
ようこそ伊良湖岬へ。
南国のような温暖な気候と伊良湖水道の新鮮な海の幸があなたをお待ちしております。
冬から春にかけて一面に咲き誇る菜の花畑。夏はやっぱり海。ホテル前のココナッツビーチ伊良湖で海水浴。
伊良湖岬からはフェリーで伊勢・鳥羽までもアクセス良好です。
「日本の灯台50選」にも選ばれた、伊良湖岬のシンボルである白亜の灯台。太平洋から三河湾に入る伊良湖水道と呼ばれる難所の安全を昭和4年から見守ってきました。渥美半島の先端に立つ灯台を眺めていると、伊良湖の歴史を感じ取ることができるでしょう。灯台近くの山の斜面には、天武朝の皇族麻続王の万葉歌碑も残されています。
〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町古山
高貴な男女が恋ゆえに、都大路からこの半島にのがれて来たという伝説からこの名前がついたと言われている恋路ヶ浜。灯台から日出の石門まで続く砂浜は、太平洋の荒波に湾曲してさらにその姿を美しくしています。なんと言っても湾曲した砂浜と沈む夕陽を眺めるのが絶景です。その名のとおりその美しい風景に恋に落ちてしまうでしょう。恋路ヶ浜から浜名湖まで東に続く砂浜は片浜十三里と呼ばれ、サイクリングロードにもなっています。
またこの浜は恋人達のプロポーズにふさわしい場所として、伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」に認定されており、多くのカップルにとっても恋愛パワースポットとして人気です。 2014年には地元飲食店、宿泊施設を経営する若者らを中心に「伊良湖岬を盛り上げよう」と立ち上げた『岬プロジェクト』では、現代版恋物語として「連続小説「恋路ヶ浜LOVEストーリー」が公開され、話題を集めました。
〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町恋路浦
名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実ひとつ・・・ 島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の記念碑から階段を降りると、大きな岩が2つ。太平洋の荒波が築き上げたその奇岩は、真ん中がまるで門のように侵食されています。沖の石門と岸の石門と呼ばれる2つの石門からは、その名のとおり日の出が絶景。自然の雄大さを実感できるでしょう。
〒441-3623 愛知県田原市日出町
当ホテルの目の前は、遠浅で海水と砂浜の美しさは県内屈指の海水浴場です。三河湾に面しているため、波も穏やかで辺りの風景はまるでリゾートのよう。伊良湖港が近いため、そこから出港するフェリーや高速船が行き交う姿を見たら、お子さまたちも大喜びでしょう。
〒441-3624 田原市伊良湖町宮下
渥美半島の先端の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」はフェリーターミナルも併設しているため、フェリーで三重県鳥羽へ、知多半島師崎、高速船で篠島、日間賀島、知多半島河和へ海を渡ることが可能です。地元の名産品やおみやげ、食事休憩、展望スペースもございます。特にオリジナルの「渥美半島育ち ポークとキャベツのコロッケ」は大人気の一品です。1階には「やしの実博物館」もあり、伊良湖の観光情報を得たい方は一度お立ち寄りください。
近隣の伊良湖港防波堤は、海釣りの好適地。季節によってクロダイ、マダカ、セイゴ、カレイなどの魚が釣れます。
〒441-3624 田原市伊良湖町宮下3000-65
TEL:0531-35-6631/FAX:0531-35-1269
リゾートといえばやはりゴルフという方には、当ホテルに隣接の伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部へ。 松林や池を巧みに配した戦略性の高いレイアウトと疲労を感じさせないフラットで広いフェアウェイが自慢のコースです。
〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町宮下2822-2
TEL:0531-35-6021/FAX:0531-35-1146
公式サイト:http://www.isgc.co.jp/
"「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、 衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。"伊勢神宮 公式サイトより引用
伊勢神宮は20年に一度、正殿を始め全ての神殿を新しく作り変える「神宮式年遷宮」を持統天皇4年(690年)以来、約1300年も続けています。 準備は平成17年に始まり平成25年10月には遷宮の中核をなす「遷御」が行われました。
内宮から五十鈴川を挟んだ対岸には、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みの「おはらい町」があり、参拝後にのんびり散策を楽しめます。おはらい町の中央に「おかげ横丁」があり、飲食店やお土産屋さんなどが多く並んでいます。
内宮(皇大神宮) 三重県伊勢市宇治館町1
外宮(豊受大神宮) 三重県伊勢市豊川町279
公式サイト:https://www.isejingu.or.jp/
日本一の飼育種類数を誇る水族館。なんといっても人魚のモデルと言われるジュゴンに会える水族館は、日本では鳥羽水族館だけ。 他にもイルカやラッコなどの海獣類が多く飼育されているのが特徴です。
人気のアシカショーやセイウチショー、ペンギンたちのお散歩タイムは毎日開催。ネタを披露するアシカやペンギンに加えて、関西らしいノリのMCも必見です!
鳥羽水族館の公式サイトでは、ミキモト真珠島や志摩スペイン村の入園券がセットになったお得なチケットを販売しています。
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555
公式サイト:https://aquarium.co.jp/
ミキモト真珠島はもとは相島(おじま)と呼ばれる島でしたが、明治26年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。 真珠博物館、御木本幸吉記念館、パールプラザの他、海女の潜水実演などを見ることができます。 真珠博物館では養殖真珠の工程の紹介もあります。 またアコヤガイの貝柱を使ったメニューを楽しめるレストランもオススメ。 島内には島の守り神「珠の宮」や「願いの井戸」、そして「ラブラブの石」などパワースポットも点在します。
〒517-8511 三重県鳥羽市鳥羽1-7-1
TEL:0599-25-2028/FAX:0599-25-2655
公式サイト:https://www.mikimoto-pearl-island.jp/